リノベーションQ&Aの記事一覧

ご安心ください。当社から頻繁に電話したり、直接訪問したりすることはありません。
必ずアポイントをとってからお伺い致します。
リノベーション、リフォームの場合、個々の現況を実際に見て確認しないといい提案やプランも出来ません。
内装工事に関する不安や疑問等御座いましたら簡単な事でも結構ですのでお気軽に御相談下さい。
居住空間を、これまでより快適な形に増築、改築、修理、修繕することです。
増築や間取り変更など居住スペースを大規模に変更するものから、室内の模様替えまでを広く「リフォーム」と呼んでいます。

既存居住空間に大規模な改修工事を加え、用途や機能を変更して性能を向上させたり資産価値を高めたりすることを「リノベーション」と呼んでいます。
マンションですと、大体朝9時から夕方5時ぐらいです。
ですので、実際にお客様のところに伺う時間は8時30分くらいが朝の目安になります。
日曜日・祝日は休みですが、土曜日は現場に出ることが多くあります。
休憩は午前10時と午後3時に30分なります。
お茶・お菓子などの準備は一切必要ございません。
お気になさらないで下さい。
外出の際は、声をかけていただければ問題ありません。
ただ、その際は後々のトラブルを避けるため、貴重品は鍵付きのBOXに入れる等の対処をして下さい。
便器の取替えだけとか、1部屋のクロスの張替えなどは、1週間後の工事も可能です。
一ヶ月かかる工事は、打ち合わせだけでも一ヶ月以上、段取りも入れて2ヶ月以上はかかりますので、リフォームする際の打ち合わせの開始は出来る限り早い段階で進めていく事をお勧めします。
ただし、マンションの場合は管理規約に1週間~1ヵ月前に工事届の提出を義務付けているところがほとんどですので注意が必要です。

特定の区分所有者の専用として使用されている排水管の枝管であっても、その専有部分にないものは共用部分と解されます。
(平成9年5月15日、高裁判決)

建物全体の排水施設の維持管理、機能の保全という観点から、共用部分の修繕・修理・取り替え等は管理組合が行う業務です。
トイレのリフォームは、便座だけを変更するのか、内装も変更するのかで費用が異なります。
トイレのリフォームで、費用が変動するポイントは以下になります。

【トイレリフォームの費用変動ポイント】
・トイレの内装を変更する
・トイレの機器のグレードを上げる

位置は変更せずに機器だけを取り替えるのは可能ですが、トイレスペースの位置の移動は、配管状況によってはできない場合があります。
洗面脱衣室・のリフォームは、設備機器だけを変更するのか、内装も変更するのかで費用が異なります。
また洗面化粧台の床下状況によっても変わります。

洗面脱衣室のリフォームで、費用が変動するポイントは以下になります。

【洗面脱衣室リフォームの費用変動ポイント】
□洗面脱衣室の内装を変更する
□洗面機器のグレードを上げる・造作にする

位置は変更せずに機器だけを取り替えるのは可能ですが、洗面脱衣室スペースの位置の移動は、配管状況によってはできない場合があります。
バスルームのリフォームは、ユニットバスからユニットバスへの交換は簡単ですが、設備機器のグレードによって費用が異なります。
バスルームのリフォームで、費用が変動するポイントは以下になります。

【バスルームリフォームの費用変動ポイント】
・設備機器のグレードを上げる・造作にする

位置は変更せずに機器だけを取り替えるのは可能ですが、バスルームスペースの位置の移動は、配管状況によってはできない場合があります。
設備機器の価格によって費用が大きく異なるのがキッチンのリフォームです。
キッチンのリフォームで、費用が変動するポイントは以下になります。

【キッチンリフォームの費用変動ポイント】
・キッチンの場所を変更する
・キッチンスペースの内装を変更する
・キッチン機器のグレードを上げる・造作にする

キッチンスペースの位置を移動は、配管状況によってはできない場合があります。
また、IHクッキングヒーターへの取り替えを行いたい場合は、使用電圧がマンション全体容量に影響を与えないかを、管理規約で確認する必要があります。
マンションの管理規約で禁止されている場合があります。
管理規約をよくお読みください。
排気筒用にコンクリート壁に穴をあけなくてはならなくなる場合や、全戸に認めるとマンション全体へのガス供給量の問題が発生する場合があります。
管理事務所や管理組合に届けないで工事を行った結果、工事終了後に、元の電気温水器に戻されたケースもありますので、管理事務所や管理組合と事前によく打ち合わせをすることが必要です。
工事の内容にもよりますが、一つの部位につき、30~60分程度が目安になります。
一口に調査といっても、部位の採寸や写真撮影の他、施主の希望をヒアリングする時間を含む場合が多いです。
また基本的には、現場調査は無償の範囲になります。
カタログやインテリア雑誌から、素敵だなあと思う空間の写真やイメージに近いものを切り抜いてストックしておくと便利です。
曖昧な言葉や微妙な色合いなど、言葉で伝えるのが難しいものも、リフォーム会社の担当者と明確なイメージの共有ができやすくなります。
またイメージを伝える場合には、その写真の「どこ」が気に入っているのかを具体的に伝えましょう。
家族の話し合いも写真をもとに話し合っておくと良いでしょう。
まず窓に内窓を付けて二重サッシにしたり、防音・断熱サッシに取替えします。
壁は、ボードを二重貼りにし、二重壁を作って中空層を設けたり、遮音シートを使ったり、グラスウールを入れたり等の方法があります。
床の場合は、下地を二重床にしたり防音フローリングを用います。
特にマンションで畳やカーペットの床をフローリングにするときは階下への注意が必要です。
また、プランニング時に水廻りの壁の横に収納を配置するなども、水音などを軽減するのに有効です。
オーディオルーム、ピアノ室などは特に遮音性能の高い内装材や建具の選定が必要です。
スペースがあればユニット型の防音室の設置も検討されるといいでしょう。

最近では、フローリングに貼りかえるケースが多くなっています。
ダニやホコリ の心配、清掃のしやすさなどでは木質フローリングのほうが優れているといえます。
耐防汚、耐クラック、耐水、耐熱、防音などの性能もいろいろあり種類も豊富。ただしカーペットよりは費用がかかります。

床材には、フローリング・カーペット・クッションフロア・コルクタイル・タイル・石・畳などがあります。

フローリングは木のぬくもりがあり、むく材になると、湿度調節の作用もあります。
複合フローリングでは、防音タイプ、表面塗装や基材の工夫により、ワックス不要タイプ・抗菌加工・耐傷性・耐汚染加工などいろいろな加工を施したものがあります。

カーペットは保温や防音の効果が高く、ウール100%のものには空気中の有害物質を取込み浄化する作用がある、とされています。

クッションフロアは合成樹脂系なので水に強く、水廻りに向いています。

コルクタイルは断熱と保温効果があり、すべりにくいです。弾力性・吸音性にも優れています。表…

内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。
以下、大まかな目安をお答えします。

・キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
15年~20年ごと。
給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられるといいです。

・塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替
10年~15年ごと。

間仕切壁が構造体(コンクリート等)でない限り可能です。
最初にすべてのご希望を教えていただき、最大限ご希望が叶いますように努力致します。
工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。
あえて目安をあげるとすると、内装工事では一週間、ユニットバ スの交換は2日、システムキッチンの交換は4~5日、内装工事と水廻りの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、間取り変更も含む全面改装なら約2ヶ月位です。(マンションの目安)
一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改修は新築よりもやや短い位の工期がかかります。
工程が複雑で職種が多いと長くかかります。
また、マンション、一戸建ていずれも解体してみて問題が見つかることもあり、補修などの為に予定よりも工期がかかることもあります。

ご相談・お見積り・デザイン案提出まで無料です。
現地調査をしたのち内装イメージのご希望を伺いお見積書・デザインをご提案させていただきます。
施主様のイメージ・ご予算金額により近づける為にお打合せを繰り返し、再度ご提出をさせて頂きます。
可能でございます。
工事の規模にもよりますが、着工前に工事期間中の工程管理をしっかり検討・打ち合わせしております。
部分改修であれば、フロアや区画ごとに区切った分散施工を実施してなるべくお客様の負担を少なくするようにしています。
当社では最大限イメージが分かりやすくなるような提案を心がけております。
ご要望に応じ、図面やラフ図、3Dパース図など完成イメージが伝わるようなものをご用意させていただきます。
基本的には可能ですが、変更に伴って追加費用が発生したり、工期が遅れる場合がございます。
オーダー家具等のオリジナル商品はいったん発注しますと変更やキャンセルが受け付けられません。
当社は、契約後の変更に伴うロスを出来るだけ少なくするために、事前の入念なお打ち合わせをさせて頂くよう心がけています。
当社の見積もり範囲内の工事内容の中ではそのようなことはありません。
ですが、予想外の追加工事や見積り範囲外の工事の発生については可能性としてあります。
このようなことがないように事前の打ち合わせの段階で内容の確認作業に重きをおいてございます。
アフターメンテナンスは勿論、お手入れ方法や完了後に膨らんだお客様の新たな要望等を担当者がお伺いし細かく対応いたします。
ご意見・ご要望を積極的に取り入れ迅速な対応ができるよう努めております。
些細な工事でもまったく問題ございません。
お客様との出会い自体が財産と考えておりますのでお気軽に何でもご相談下さい。
また一部改装工事でも、全体が見違えるようなご提案を心がけて取り組みさせて頂きます。
結露は外気温、内気温の温度の差異と、湿度の高さで発生します。
調湿性の無いクロス壁の場合、結露は 起きやすいですが、塗り壁はかなりの程度で結露の発生を抑えてくれます。
また塗り壁は調湿効果で、カビの発生を予防する力があります。
しかし、当然ながら 保水能力を超えた場合には、結露が発生する可能性が有ります。
特に換気せず加湿器を使うとか、お風呂の湯気を開け放っておくと、飽和限界を超えて、結露し てしまいます。
まず、ご自宅は戸建でしょうか、マンションでしょうか?
戸建ての場合追焚きの配管を通すのに問題はありませんが、 マンションで今追焚きがついてない場合、配管をするのに構造体に穴をあけなければならない場合があるため、 規約によっては不可である場合があります。
追焚きの配管を通すとき、いったんユニットバスを解体するか、壁に穴をあけてうまく通す方法の二つがあります。
解体して、再度組み立てる場合はユニットバス用の目地を新しくしないと漏水の可能性があります。
壁に穴をあけて通す場合、ユニットバスと壁の隙間がないとできません。
配管が通ったら、バスタブを外して穴をあけて配管を出し、給湯器を追焚対応の物に変更し、循環金具を…
大きさ及びメーカー品、オーダーメイド、によってかなり差が出てきます。
一概にはお答え出来ないので、ぜひ御見積り依頼をして下さい。
キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。
特にマンションの場合は、排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、
排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要になります。

戸建であればほぼ可能でございます。
マンションになりますと、床下にあまりスペースが無い場合が多いため、ほとんどのマンションでは不可能でございます。
もともとディスポーザーが設置されていないマンションには単独で設置することは出来ません。
ですが、ディスポーザーで処理した生ゴミを分解する分解槽をシンク下に設置すれば可能でございます。
市販されているメーカーであればどの商品でもご提供可能でございます。
メーカーのショールームに足を運んでいただき、実際に見て、触って、確認されることをおすすめ致します。
その際にメーカー見積りを各ショールームで出して頂けますので、そちらをもとに見積りをさせて頂くことも出来ます。
完全オーダーメイドがご希望でしたら、お気軽にご相談下さい。
変更は可能なのですが、まず、ご自宅のブレーカがIHに対応できる200Vが来てるいるか確認する必要があります。
IHに替える場合、家庭用の100Vコンセントではなく、200V専用回路が必要となります。
(ブレーカBOXに20A~30Aの小ブレーカを増設して専用回路にする)
ブレーカBOXを開けて、50Aとか40Aと書いてある親ブレーカに引込線が3本来ていれば200Vが来ています。
次に、専用回路増設に必要な小ブレーカを増設する空きがブレーカBOXにあるか確認します。
空きブレーカが無い場合はBOXを大きなものに交換するか、小さいBOXで増設します。
またIH設置に際して、通常アンペア契約を現在の契約から10…
たばこの匂い程度なら、クロスの全面貼り替えで消えます。
動物の匂いに関しては、 壁紙を全て剥がして、消臭処理、消毒をして、新規にクロスを張り替えれば無くなります。
フローリングに関しても、消臭処理、消毒をして念入りにクリーニング、そしてワックスを塗布すれば無くなります。
ワンセグチューナーの浴室TVなら、電波が届けばどこにでも設置可能でございます。
地デジの浴室TVに関しては、TVアンテナ線を引かなければいけませんので、場合によっては付けられない可能性もございます。
建具及び木材、接着剤や塗料、壁紙等主な材料は、シックハウス症候群の主な原因「ホルムアルデヒド」の発散量がもっとも少ないランクで、JASやJISの基準となっています。
「F☆☆☆☆」(JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられていて、ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマークです。)等級の製品を使用して対策をとっております。
ですが、「F☆☆☆☆」等級の製品だからといって、発散量が100%ゼロになるわけではございません。
新築したてやリフォームしたての住宅においてはつねに換気を心がけるのが一番だと思います。
浴室に換気扇が付いていて、浴室天井に取付スペースが十分にあれば可能でございます。