新宿御苑

江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷があったこの地に、新宿御苑が誕生したのは明治39年のことです。
皇室の庭園として造られましたが、戦後、国民公園となり、多くの方に親しまれてきました。
広さ58.3ha、周囲3.5kmの庭園には、プラタナス並木が美しいフランス式整形庭園などがあります。
また、数少ないわが国の風景式庭園の名作とされています。

新宿御苑のルーツなど説明文がありますので、読んでいくとおもしろいです。
新宿御苑の歴史がわかります。

新宿御苑といえば、緑がいっぱいある公園ですね。
春になると花見客で人が溢れかえります。

この季節(６月頃)になると、アジサイ、ギボウシ、タイサンボク、ナツツバキ、ムクゲなどが花を咲かせます。
新宿御苑は数多くの植物がある為、いつの時期に行っても楽しめますよ。

上空から見ると本当に広い敷地だという事がわかります。
何本の木が植えられているのだろう？？

閉鎖日、開放時間がございますので、ご来場される予定の際はお気をつけくださいませ。

歴史のある国民公園です。
こちらの公園に限らず、注意事項をよく読みマナーを守って楽しみましょう。

ＪＲ新宿駅南口改札を出て左に進んでいくとあります。
ＪＲ新宿新南口改札から出ると分かりやすいかもしれませんね。