CD管(しぃーでぃーかん)

建築が終わってから、電話線などを通すために、先行して施工するプラスチック製の配管材のことです。
正式には合成樹脂製可とう電線管(Combined Duct)と言います。
塩ビパイプと違って、自由に曲げることができ、波型の形状をしているので電線や ケーブルを通す時の抵抗が少ないです。
内径が16ミリからあり、次のサイズは22ミリです。

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