天井

部屋の上部を構成する面のことです。
躯体を覆って断熱、遮音、防塵などの役目を果たします。
配管や配線を通すスペースとしても利用されています。
建築基準法では、居室の天井高は2.1m以上とされていますが、2.4m以上あると、部屋が広々と感じられます。
天井の主な種類には(1)船底天井(2)竿縁(さおぶち)天井(3)格(ごう)天井(4)勾配天井(5)掛込み天井などがあります。